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2017年8月21日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
愛染明王塔(あいぜんみょうおうとう)
愛染明王塔のイラスト

 愛染明王塔は、高さ100㎝、幅85㎝、奥行27㎝の自然石文字塔で善応空胎惟阿上人の後継者である二世観誉豊恭信阿上人(※)(かんよほうきょうしんあしょうにん)によって造立されたものです。
 観誉豊恭信阿上人は、この地で十数年にわたって念仏供養を行ったとされています。
 
 また、愛染明王とは、愛欲にとらわれ染まる人間をそのまま浄化解脱させてくれる明王のことで、恋愛の祈願や愛染が藍染と同音のため染物業者の信仰を集めました。
 
 また、愛染明王塔の傍らには、かつては縁結びの松と呼ばれた二本の松があり、良縁を願う若者らによって願いが込められた守札が枝に結びつけられていたと伝えられています。
 現在残る松は、この片割れであると考えられます。

二世観誉豊恭信阿上人:長野県大町市出身。善応空胎惟阿上人の弟子となり嘉永4年(1851年)に三ツ峠山へ入り護摩堂を達磨石に移し布教活動を広げた。明治23年(1890年)に死去。目度内に埋葬された。

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