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不二石(ふじいし)
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2017年8月17日 更新
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不二石(ふじいし)
不二石は、天保元年頃(一八三一年)に作成されたと推定される木版画、「甲斐神鈴峯之図」に「不二石」と記され、石の前には鳥居が描かれるなど信仰の対象であったことが分かります。
また、その形が富士山に似ているため「富士石(ふじいし)」とも呼ばれています。不二石の裏の岩かげには数人が雨宿りできる空間があり、当時信者が天候悪化の際に避難場所として利用していたと考えられています。
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